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試験勉強の計画を立てるための準備として、和田秀樹さんの本を読み返してみました。
気になる点を列挙しておく。
・試験勉強は
合格ラインをクリアする。
締め切りに間に合わせる。
勉強したことを頭に残す。
という特徴がある。
・過去問から勉強する。
・現時点での実力と目標得点とのギャップを目に見える形でつかむ。
・無理な計画は立てない。
・勉強にお金を惜しむな。
・効率よく吸収するために講習会、模擬試験を利用する。
・睡眠時間を削るのは逆効果。
・余裕のあるときに勉強する、は論外。
・勉強の密度を上げる。
・家族の理解、協力が必要。
・勉強を楽しくする。
理解をすることで楽しくなる。
点数、成績などで成果を目に見える形にする。
・記憶を定着させるには復習が一番よい。
翌朝、一週間後、一ヶ月後
・一度覚えて忘れた内容でも、再記憶にかかる時間は短縮されている。
・短期記憶の限度は一ヶ月らしい。
・アウトプットのトレーニングを欠かさない。
・目標は試験合格であるが、そこまでの努力したプロセスが身に付くことが大事。今後も改善、利用できる能力となる。
全部はできないけど、たまにこの内容をチェックしながらやっていく。