頭がよくなる本
- 作者: トニーブザン,Tony Buzan,佐藤哲,田中美樹
- 出版社/メーカー: 東京図書
- 発売日: 1997/09/01
- メディア: 単行本
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一言で: 頭の使い方を学ぶことが大事。
頭脳はハードウェアとソフトウェアで構成されている。
今まではハードウェアの比較を重視されていた。
実際はソフトウェアの差が大きく、ハードウェアの差はそう大差はでない(と思う)。
頭の使い方をマスターすれば、効率的に能力を向上できる。
コンピュータでは膨大なソフトウェアを作成しても、人間の能力には到底及ばない。凄い!
速く読むことが記憶に残り、より理解力が高まる。
本を指でなぞることで、視点をコントロールする。
感情をこめると、より記憶しやすくなる。
マインドマップ(頭脳地図)を活用する。
学習するには
1.拾い読み
2.時間と量を決める
3.主題についてマインドマップ作成→2分間
4.問題と目標を設定→5分間
勉強は30分ぐらいで小休憩を入れる。潜在意識の中で処理は継続している。
概略→要点→復習の流れ。
不要な部分は捨てること。
マインドマップの詳細は読みながら後半に書いていく。不明な箇所、混乱している箇所も見えてくる。
この本を読むことで、やる気になった。