2009年 2冊目

著者の竹下さんは、記憶について多くの参考文献を読んで、シンプルで実用的なものをチョイスされたそうです。
具体的な使い方の説明もありますが、イメージ力を高める必要があります。その方法は余りかかれていませんでしたので、他の文献でトレーニング方法を学ぶ必要がありそうです。
やはり数字を覚えるには基礎表が一番のようです。できれば人物の方が効果があるそうです。
イメージする状況は文章にすると長くなりますが、覚える確率も上がりそうです。以外でした。
ちなみに記憶術よりも試験勉強の説明には納得しました。

・基礎力を高めるためには、本当に重要な部分の学習と、簡単な問題をたくさん解く。
・過去問をやり、傾向と重要なポイントをつかみ、徹底して基礎を築く。
・問題を解き、記憶したことを使えるようにする。