なぜ足湯がよいのか?
基本的に病気の原因は冷えだそうです。体温が36.5℃を超えたら病原菌は死滅するそうです。高熱になるのは病原菌を殺すための自浄作用、それを単純に押さえるのは自分の治癒力を下げることになるそうです。詳しくは分かりませんが、これらのことから、ある程度高い体温を持続すると病気にならない・・・ということでした。

「冷え取り君」の購入価格は新品で約3万ちょっとでした。とくにこの商品が良いかは分からないのですが、必要な機能をチェックしてもらいました。

  • チェック1.温度調節ができること。

 アバウトではなく、詳細に設定が出来ないと人それぞれ、体調、持病によって調整する必要があるそうです。

  • チェック2.足首がしっかり浸かること。

 足を温める場合、大事なのはくるぶしから少し上までお湯に浸ることが大事だそうです。ジェットバスなどはあると楽しいですが、水深が浅いと大事な機能が抜けていることになります。

  • チェック3.操作が簡単であること。

 電源入れっぱなしで1時間1円程度の電気料金です。温度調整は一度設定すれば、後は何もいりません。

これらの理由で「冷え取り君」になりました。ちなみに、美容室でも使われています。

また、私は「万貴」(漢方薬風の粉)を使用しているので、水を取り替えません。詳しくは
http://www.sk-manki.jp/kogo.htm
を見てください。私も説明できません。
この万貴を大さじ3杯ぐらい入れれば、体の毒出ししたものを分解してくれます。酸素をおくるのに、水槽のぶくぶくを入れるとなお良いそうです。私はまだ入れてません。家族三人で使っているので、だいぶにおいが出てきました。これは毎日飲んでいる薬のにおいらしいです。しばらくすれば、分解されるそうです。
暖まるために入浴剤もいいらしいのですが、見た目やにおいだけの安物ではなく、本当にあたたまるものが推奨されていました。