らくらくウォーキング健康法―1日20分 生活習慣病を防ぎ、体脂肪がみるみる減少!

作者:佐田正樹
作者:森山善
出版社/メーカー:現代書林
isbn:4774502057

作者:佐田正樹
作者:森山善
出版社/メーカー:現代書林
定価:¥ 1,260
Amazon 価格:¥ 1,260
(2006年05月14日 21時02分 時点 - 価格表示について -)
発売日:2000/02
メディア:単行本(ソフトカバー)
isbn:4774502057

一言で:「生活の体育化」

成人病(生活習慣病)は
 サイレントキラーである。
 組織が変質していく。
 原因は「栄養過多」と「運動不足」
 合併症になりやすい。

BMI=体重(kg)÷身長^2(m)
運動しないと
 筋肉が衰える。
 贅肉がつく。
 骨のカルシウムが溶け出す。
 血液のコレステロール中性脂肪が増える。
 脳の刺激が減る。

運動は貯金できない。
体力をつけることで、基礎代謝が増える。

運動するとき
 がんばらない。
 挫折OK!
 ずっと前の若さと体力をあてにしない!

赤い筋肉は有酸素運動にてスタミナがつく。老化知らず。

ウォーキング
 細切れ時間でOK。継続すればわずかに効率が上がるというだけのこと。
 筋肉の70%は足にある。
 1万歩+スポーツを楽しむ。
 血流がよくなるので、冷え性が改善される。
 血液中のグリコーゲンが余ると脂肪になる。

体育の生活化
 運動を生活に取り入れる。
生活の体育化
 生活の中に運動を取り込む。昔の人はよく動いていた。
 お遍路さんも歩くことで病気が治ったのではないか?

パンはインスリンの分泌が多くなるので、結果として脂肪がつきやすい。
砂糖もインスリンの分泌が増えるので、脂肪がそのまま脂肪細胞になりやすい。

1週間で50gの脂肪を減らすには
 「毎日430回の腹筋運動」か、「毎日25分歩く」の方法がある。